アメリカ大統領選挙の開票日で儲けました。それはなぜか?

昨年11月のアメリカ大統領選挙の開票日は、バイナリーオプションで利益を挙げることができました。開票日は、日本時間の早朝には一部の州で開票が始まっていました。そして、午前9時頃には一時期ヒラリークリントン氏が優勢という報道が流れて、ドル円レートはドル高円安へ向かいかけました。
ところが、午前11時過ぎ頃から、一転して共和党のトランプ氏が優勢という開票状況となり、今度は一転してドル安円高に一気に動いていったのです。どのFX会社も、開票日は、為替レートが大きく乱高下するだろうという予測をあらかじめたてていました。ですから、バイナリーオプションのレンジ取引の値幅をかなり広げていました。通常取引の場合、2時間取引のレンジオプションならば、値幅はせいぜい6銭程度です。ところが、大統領選挙の日は、値幅を1円程度にまで広げているFX会社も存在しました。
しかし、この日はFX会社や証券会社の想定を上回る値動きをしたのでした。開票日の日本時間の正午頃には1ドル101円近辺まで円高が急速に進行しました。ところが、トランプ氏の当選が確実視されるようになると一転して今度はドル高円安へ一直線に向かい、なんと1ドル105円台にのせたのです。これではFX会社も証券会社もお手上げだったと思います。
私は開票日のときは、レンジオプションで取引をしていました。2時間単位の取引となっているため、大きく乱高下する相場では「アウト」ポジションで利益を得られると考えました。そして結果的には、想定以上の利益を取ることができました。1日で4円以上も激しい値動きをすることは1年に1度あるかないかです。このようなビッグイベントこそ、バイナリーオプションのレンジ取引を利用して、利益を取りに行くべきだと思った次第です。
なお、これからのドル円の相場展望を考えると、次にバイナリーオプションで利益を取りやすいイベントは、3月15日に予定されているFOMCだと思います。すでにFRBのイエレン議長は、議会証言などで2017年においては利上げを3回実施することになると見通しを述べています。アメリカ経済は、いま失業率が5%近辺まで低下し、毎月の新規雇用者数も堅調に推移しています。
懸念材料は賃金の上昇率が低迷している点にありますが、消費者物価上昇率は前年同期比2%程度まで上昇してきていますので、利上げが望ましい展開です。さらには、トランプ大統領が大規模な減税を実施すると公言したり、金融規制を緩和すると公言していますので、これからアメリカ経済はバブルに突入する可能性さえあります。
そうなると、早め早めの利上げが望ましいとFOMCで判断する可能性が高いです。FOMCが利上げをすれば、ドル円相場はドル高円安へ向かう可能性が高まります。ですから、バイナリーオプションではレンジ取引で「アウト」ポジションを持っておくことをお勧めします。ひとつ問題があることは、FOMCの政策決定の発表時刻が、日本時間で深夜の3時か4時に設定されている点にあります。この時間帯まで起きているのが辛い方は、FOMCの政策決定が発表されて、ドル円チャートのトレンドが明確になった昼間の時間帯になってからポジションを持つことをお勧めしたいと思います。
利上げが判明したあとトレンドが明確になっていれば、ラダーオプションの「ハイ」をお勧めします。とくにIG証券の1日取引を用いれば、高い確率で利益を得られると思います。
一方、利上げの決定がなければ、おそらくドル円相場には方向感がでないと思われます。したがって1日取引のレンジオプションの「イン」のポジションで利益を得られる確率が高まると思われます。

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

バイナリーオプションのHigh&Lowで一回に賭ける金額は?

バイナリーオプションが流行りつつある!今がはじめ時

稼ぐコツは流れに添うことが1番!経済指標をチェック

バイナリーオプションの勝率アップのポイント!移動平均線

欧州の政治が荒れてるのを逆手にバイナリーオプションで儲けよう

バイナリーオプションをやってみたら稼げてしまった