稼ぐポイント!1月の日本銀行政策決定会合

今年の1月31日に開催された日本銀行の金融政策決定会合のときは、バイナリーオプションで稼ぐことができました。
もともと、1月の金融政策決定会合では、政策の変更は行われないとの見通しが有力となっていました。理由は、日本国内の個人消費が弱含みの状態から抜けきれないためです。前年同期比のデータを見ても、個人消費支出がかろうじて0%を上回っている状態であり、日本国内の消費者物価指数も0%近辺で推移しています。この状態ですから、日本銀行が金融緩和政策について出口戦略を検討するはずはありません。
一方、アメリカでトランプ氏が大統領選挙に当選して以来、株価が大幅に上昇し、ドル高円安が進行しました。そして、トランプ氏の政策によって、これからのアメリカの景気がますます過熱するのではないかという期待感とともに、これに比例して日本の輸出産業が潤うのではないかという期待感が高まりつつありました。そこで、日本国内の一部の有識者の間では、アメリカのFRBに続いて、日本銀行も金融緩和政策の出口戦略を検討し始めるのではないかという見方が出始めていました。
しかし、私は1月の日本銀行の金融政策決定会合では「変更なし」に賭けました。しかしドル円のバイナリーオプションでは、レンジ取引の「アウト」と「イン」の両方をたくさん買いました。
なぜなら、金融政策決定会合の結果が「変更なし」となることを予想して、FX会社はレンジオプションの値幅を狭く設定していました。ですから、投機筋が仕掛け的な売買を行えば「アウト」の価格が上昇すると予想したのです。
もちろん、金融政策決定会合の結果を受けて「イン」で成功するとは思いましたが、金融政策決定会合の発表前後に高い確率で上下に乱高下するとも予想していました。毎回、日本銀行の金融政策決定会合の結果が発表される前の時間帯、ほぼ毎回午前11時台に一時的にドルが買われることを私は覚えていましたし、決定が変更なしとなっても、ドル円市場は一時的に乱高下することを覚えていました。ですから、いったんは「アウト」ポジションの価格が上昇していくと思いました。そして、結果的には「イン」のポジションについても利益を得られると考えたのです。
結果は、私の予想どおりでした。この日は12時台に日銀の決定内容が公表されるまでは、1ドル113円60銭近辺のままドル円相場は動きませんでした。しかし、日銀の決定内容が公表されるとすぐにドル円相場が上下に乱高下し、113円20銭台まで円高に動きましたが、すぐに113円60銭前後に戻って、その値近辺で落ち着きを見せました。
この、瞬間的に113円20銭台につけたときに、バイナリーオプションの「アウト」の価格が上昇したため、即座に利益を確定することができました。そして、「イン」のポジションについては、取引終了時刻まで持ち続けて利益を獲得することができました。
日本銀行の金融政策決定会合というイベントのとき、事前予想が「政策変更なし」が大勢の場合は、レンジオプションで取引をするのが良いと思います。このときは、レンジオプションの値幅はかなり狭くなります。このため、「アウト」のポジションを持つと、利益を得られる可能性が高まります。そして「イン」のポジションでも利益を得る確率が高いです。
一方、日本国内の個人消費支出が前年比マイナスに転落していたり、消費者物価上昇率がマイナスの状態となっていて、金融政策決定会合に対する事前予想が「追加金融緩和あり」が大勢となっているときは、レンジオプションの値幅は広くなっています。この場合は、金融政策が本当に変更されるのか否か、読めませんのでポジションを持つのはリスクが大きいと思っています。高い確率で利益を得られると思えるときだけ、ポジションを持てば良いと思います。

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